奴隷の心得 その2

いつでも命令に応えられるように。

正装の義務

先述のとおり奴隷は最下層の分際であります。
だから、人間様の下着や洋服を着ることは本来相応しくありませんよね。

調教を受ける際には自ら全裸になって首輪を嵌め、正座で命令を待たなければなりません。
これが性奴隷の”正装”です。

ときには主人やお客様の鑑賞の妨げにならぬよう、太ももを広げて性器を露わにし、
胸も隠すことのないよう両手を後ろで組むことが望ましいです。

懲罰の甘受

万が一にも奴隷の心得を怠るようなこと、または主人に不愉快な思いをさせてしまった場合は、相応の懲罰を無条件に受けなければなりません。

それがどんなに厳しい罰であっても、どんなに屈辱的で惨めな罰であったとしても、尻尾を振って喜んで応じるのが奴隷の努めです。

逆に、従順で物分かりのいいお利口な奴隷にはご褒美もあげることを忘れてはなりません。
飴と鞭を使い分けて上手に飼い慣らします。

供覧

性奴隷の身体は性的娯楽ための見世物・鑑賞物です。
オナニーや排尿姿、また時には卑猥な芸などを披露して主人を楽しませるのも奴隷の役目です。

主人のお目汚しの無いよう陰毛は剃毛し、日頃から手入れしておくこと。
また主人からの指示があれば、いついかなる時でも速やかに正装になり、痴態を晒さなければなりません。
たとえ、主人以外のお客様の前であっても同様です。

奉仕義務

前述している通り、奴隷は主人の性的娯楽のための愛玩道具です。

主人の性的嗜好を全て理解し、口、膣、肛門、および全身を使い奉仕に励まなければなりません。

もちろん出された精液は一滴残さず全て飲むこと。